会社案内
ごあいさつ
当社は昭和5年にガラス金型製造業としてスタートしました。
その後時代の変化を先取りする形でプラスチック用ブロー金型の設計製作を手がけるとともに、新しいプラスチックブロー成型機械の開発に着手しました。
昭和38年に当社独自開発のTGS式ロータリー式プラスチック自動連続成形機の特許が認可されたのを契機に、
プラスチックブロー用成型機とプラスチックブロー金型製造に特化し、ガラス分野から撤収いたしました。
プラスチック容器金型としては、当初ジュース等飲料容器業界を主体として技術を磨いてまいりましたが、
現在では飲料用に限らず各種食品容器用金型のほか、園芸用、医療用金型の注文をいただいています。
さらに、これらのプラスチック製品成型用機械としてTGSロータリー式成型機のご用命を多数いただいており、当社の総合的な技術力を高く評価いただいています。
特に近年はブロー容器の形状と用途の広がりがみられる中、当社が長年培ってまいりました豊富なノウハウと高度な技術力を駆使して、
お客様の夢の実現のお手伝いをさせていただいています。
今後は、さらに新しいニーズへの対応に努力してまいりますので、より一層のご支援を賜りますようお願い申し上げます。
代表取締役社長 野﨑 満
企業理念
1.確実な納期、信頼のおける製品作り
2.仕事を通じて地域社会への貢献
会社概要
会社名
設立
所在地
電話番号
FAX番号
代表取締役社長
専務取締役
従業員数
取引金融機関
事業内容
東京硝子精機 株式会社
昭和28年(西暦1953年)
東京都江東区亀戸4-36-17
03-3638-3351
03-3637-0221
野﨑 満
野﨑 俊一
8人
三菱UFJ銀行亀戸支店
・プラスチック容器などブロー式中空成形用金型の設計・製作
・TGSロータリー式中空成形機の設計・製作
・プレス式ガラス金型の設計・製作
・機械部品の加工
沿革
お問い合せ
昭和 5年 東京市向島にて硝子金型の製造を開始する。
昭和17年 合資会社野崎製作所に改組し、半自動式製壜機製造を始める。
昭和22年 現在地に本社工場を移転する。
昭和28年 株式会社に改組し、社名を東京硝子精機株式会社とする。
昭和33年 プラスチック・ブロー金型の設計製作へ転換を図り、併せてプラスチックブロー用TGSロータリー式成型機を開発し製造を開始した。
昭和38年 TGSロータリー式自動連続中空成型機の特許が認可された。
昭和47年 東南アジア各国に輸出が始まった。
昭和58年 中国北京見本市にTGSロータリー式自動連続中空成型機を出展した。
この結果、中国向け輸出が始まり、押出機・成型機・充填機のインライン設備22ラインを納入した。
平成 2年 米国ゼネラル・フーズ社より、ジュース用インライン設備27ラインを受注し、平成4年に完納した。
平成10年 江東東税務署長より優良申告法人として表敬状を拝受した。
令和 2年 プレス式ガラス金型の製作・販売を開始した。